アルクスの基本、遊羽の基本

14/26
前へ
/476ページ
次へ
ユウ「??」 遊羽はなにかに気がついた。 扉の向こうからただならぬ気配を感じる。   ドン!   突然、扉が吹っ飛んだ。 その向こうには那津の姿が… ナツ「遊羽、今、何て言ったかなぁ? もう一回言ってくれる? ちなみにアタシは嘘は嫌いだからね…」 那津が言う。 ユウ「ゴゴゴゴゴゴメンナサイ!!!!」 遊羽は必死に謝る。 ナツ「もう、遅いわ…」 那津は低い声で言った。 ユウ「ゴフッ!」 遊羽は今度は那津に天国に連れていかれた。
/476ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2854人が本棚に入れています
本棚に追加