アルクスの基本、遊羽の基本

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次に起きた頃には午後3時をまわっていた。 部屋の扉はいつのまにか直っている。 遊羽はまた那津に文句を言ってやろうかと思ったが、また、扉の向こうにいたら嫌なので言わないことにした。 ユウ「もう全部を読むなんて不可能だな… 適当に読んで終わりにするか…」 遊羽は呟いた。
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