☆星空の下で…

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――…ほどなく、 優しかった母の命の灯火は、 流れ星のように…消えた。 オレを産んでからずっと病がちだった母。 一緒に出かけたのは、あの星空を見に行った時だけだった。 小さな子供の願いは叶うことはなかった。
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