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蒼side
低血圧の私は母に呼ばれ赤い瞳の目を眠そうにこすりながらリビングへと向かった。
蒼「何゛?」
母「蒼・・・あなたには明日からお父さんがやっている高校に入学してもらいます。」
は?・・・聞き間違えだよな??もう一回聞いてみよう・・・。
蒼「はあ゛?聞き間違えだよな?母よ。」
母「いいえ聞き間違えじゃないわよ?」
蒼「嘘だろ💧また急に何なんだだよ??」
母「ふふ❤」
蒼「何だよ気持ち悪いな・・・💧」
母が不気味に笑うとろくなことがねえんだよな~ハア💨
母「なんとなく🎵」
蒼「はあ゛!?」
母「拒否権はなしよ❤これ制服。」
そういって母は制服を私に渡した。
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