リゾート編

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その頃、和摩と梨唖は寄り道でリッツに来ていて… 『ナンバー1キープってるねぇ(笑)』 …里市君が二番なんだぁ… 『潤は人柄と愛嬌で数少ない和ませ系だからなぁ(笑)』 パネルを眺めながら二人でケタケタ笑い… 『あ~…対決するなら和摩も撮影しなきゃじゃない?(笑)』 『確かに…一緒にするか?(笑)』 『翔摩様と撮るーっ(喜)』 『こーちゃん出番だな(笑)』 『お姫様仕様にしてもらうのぉ(笑)』 『そのままで十分だ(好)』 『へへっ//(嬉)』 (可愛い//(好)) 和摩は梨唖をギューッと抱き締めて… 『そうと決まれば予約と忘れ物取んねぇとな(笑)』 『忘れ物って何ぃ?(笑)』 『まだ秘密ぅ…対決終了時点でイイコト発表してやるよ(笑)』 『今知りたぁい;;』 『まだダメぇ(笑)』 なんて笑いながら事務所へ行ってしまい、梨唖はパネルを眺めて… (最近来てねぇから殆んどわっかんね;;;対決に来よ(笑)) 五分程経てば、和摩が封筒とファイルを持って出てきて… 『お気に入り居たか?(笑)』 『翔摩様が居りゃ~ね(笑)』 『来週まで待ってろ(好)』 『あ~…対決って二店ですんの?』 『さすがにそりゃ鬼だろ?翔もこっちでさせるさ(笑)』 『ごった返しそうだねぇ;;』 『来るのか?(笑)』 『翔摩様に会いたいし(笑)』 『初日と最終同伴決定!!帰り際に暁人呼べ(笑)』 『翔摩様ナンバー1計画?(笑)』 『年間ナンバー1計画ってんだ(笑)』 『黒~い(笑)』 『割あわなきゃ枕も行きますがナニか?(笑)』 『暁人と?(笑)』 『死んでも嫌;;;』 …お前とだって;;; 二人は新町で、愛と愛華へのお土産を買ってから本邸へ向かい…
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