1367人が本棚に入れています
本棚に追加
その頃、和摩と梨唖は寄り道でリッツに来ていて…
『ナンバー1キープってるねぇ(笑)』
…里市君が二番なんだぁ…
『潤は人柄と愛嬌で数少ない和ませ系だからなぁ(笑)』
パネルを眺めながら二人でケタケタ笑い…
『あ~…対決するなら和摩も撮影しなきゃじゃない?(笑)』
『確かに…一緒にするか?(笑)』
『翔摩様と撮るーっ(喜)』
『こーちゃん出番だな(笑)』
『お姫様仕様にしてもらうのぉ(笑)』
『そのままで十分だ(好)』
『へへっ//(嬉)』
(可愛い//(好))
和摩は梨唖をギューッと抱き締めて…
『そうと決まれば予約と忘れ物取んねぇとな(笑)』
『忘れ物って何ぃ?(笑)』
『まだ秘密ぅ…対決終了時点でイイコト発表してやるよ(笑)』
『今知りたぁい;;』
『まだダメぇ(笑)』
なんて笑いながら事務所へ行ってしまい、梨唖はパネルを眺めて…
(最近来てねぇから殆んどわっかんね;;;対決に来よ(笑))
五分程経てば、和摩が封筒とファイルを持って出てきて…
『お気に入り居たか?(笑)』
『翔摩様が居りゃ~ね(笑)』
『来週まで待ってろ(好)』
『あ~…対決って二店ですんの?』
『さすがにそりゃ鬼だろ?翔もこっちでさせるさ(笑)』
『ごった返しそうだねぇ;;』
『来るのか?(笑)』
『翔摩様に会いたいし(笑)』
『初日と最終同伴決定!!帰り際に暁人呼べ(笑)』
『翔摩様ナンバー1計画?(笑)』
『年間ナンバー1計画ってんだ(笑)』
『黒~い(笑)』
『割あわなきゃ枕も行きますがナニか?(笑)』
『暁人と?(笑)』
『死んでも嫌;;;』
…お前とだって;;;
二人は新町で、愛と愛華へのお土産を買ってから本邸へ向かい…
最初のコメントを投稿しよう!