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頷いてから梨唖はお目当てのドレスを手に取って、他のドレスも物色し始め…
『で?こちらは?(笑)』
レジの前には残された三人…
大貴が暁人の方を見て、ニッコリ笑い…
『あ~…今日のオマケ…一応社長…か?(笑)』
『一応社長です;;(悲)』
『要 暁人。これでもセントラルの社長だ(笑)』
『エーッ;;!!マジ!!?これから宜しくお願いします(笑)』
大貴が名刺を出せば、暁人も名刺をだして…
『こちらこそ宜しくお願いします(笑)』
『すごっ…マジ セントラル…』
『暁人もはいれよ(笑)』
『ダメだよ~…これ以上増やさないで…』
ドレスを鏡であわせながら、梨唖が渋い面持ちをすれば…
『これ『以上?』
和摩は梨唖に近付き…
『ん~…ライオンズにロータリー…はてはJC…(悩)』
…こっちも華やかぁ…
『節操ねぇな;;』
『すみません;;(悲)』
『JCは結婚したときには入ってた~…ロータリーはJCの流れで…ライオンズは付き合い…』
『お堅いとこばっかだな…こっち…』
和摩が1番セクシーなドレスを指差して…
『ブラ見えちゃうよ;;』
『しなきゃいい…垂れねぇぐらいかけてんだろ?』
『まぁねぇ(笑)』
『じゃあ 決定!!これは初日に着てこい(笑)』
『うん(笑)』
選んだドレスを2着 大貴に渡して、支払いを済ませ…
『じゃあ来週の委員会でね(笑)』
『ああ!!7時に御苑だよな?』
『7時から会議って;;7時までに来てね(笑)』
『考えとく!!(笑)』
三人は大貴に手を振って店をでて、また歩き出すのだが…
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