6年前の冬

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6年前の冬

私は、当時18才だった。ある日…。新聞のチラシに自然食品のチラシが入っていたのを母見つけ、里奈…明日パンとゼリーをただでもらえるよ。明日一緒に行こうでと母言った。 次の朝、里奈行くよ!早く起きなさいって母に起こされ自然食品の会場に母と行った。若い人一人もいなくておばさんやおじさんばっかりだった。 若い社員が出てきて私におはようって声をかけてきた。 『私』おはようございます。 自然品の話がはじまった。 店長は、面白いひとだった。 自然品の話がすんで パンが配られた。 お昼からは、ゼリーとなってますのでまたお越し下さいと社員が言う。 店の中には、自然食品のお菓子やラーメンなどがあった。私は、それをみていたら、母と朝私に声かけた社員と話していた。母と社員が私にところに来た。 母が言った。私の娘です。可愛いでしょって…。『社員』はい。『母』木村くんは、彼女いるんですか? 『社員』いないですよ。なかなか出会いないですもんね。 『母』そうね。娘どがんね?彼女に 『社員』そうですね 。 『母』考えといて 『社員』はい。 『母』また昼来るけん。 『社員』はい、お待ちしてます。 〈帰り道〉 『私』なんであんなこと言ったと? 『母』よかたい。 『私』よくない。 『母』何で?話したらよか人たい。 『私』…。 〈家に着いた。〉 そして昼…。 『母』里奈行くよ。 『私』行かない。 『母』よかけん。はよ準備せんね。 また行くことになった。 あの社員がいた。 私にまた声をかけてきた。『社員』元気ないですね。どうかしたんですか? 『私』いいえ、若い人誰もいないから恥ずかしくて。 『社員』そうですね。若い人いないですもんね。若い人がいたら目立ちますよ。 『私』えっ…私目立ちます? 『社員』大丈夫? 目立ってないよ。 『社員』もう時間だ!始まるよ。 店長の話が始まった。 話が終わってゼリーがみんなに配られた。『そして帰り道』
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