第2話 ソレスタルビーイング

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北京 格納庫 【ふぅ…これでゲシュペンストⅡ改の機動力は1.5倍上がった筈だ】 ジュナスは整備士と共に確認する 【確かに…そのOSなら1.5倍は確実に上がっているな…そのOSいつ作ったんだ?】 整備士はジュナスに言う 【このOSは、移動中に軽くいじった程度だぞ】 ジュナスは整備士に答える 【ジュナス❗トミーから通信だぞ❗回線そっちに回して良いか?】 リオはジュナスに言う 【嫌…ゲシュペンストの回線は使えないから今すぐそっちに行く】 ジュナスはリオに言う 【やぁ…ジュナス君✨我々カンパニーのゲシュペンストⅡカスタムで、よくナイトオブ12を倒したね😃】 通信機を通してトミーはジュナスに言う 【いえ…あの戦闘は敵が油断していたお陰であって…自分の実力ではありません】 ジュナスはトミーに言う 【…話題を変えるけど…フランスで行われるAEUの新型機の式典があるって情報はないか?】 トミーはジュナスに質問する 【えっ…はい、ずいぶん前にそんな情報は知って居ますが…】 ジュナスは質問に答える 【その式典に(護衛役として着いてきてくれ)と言ったら君はどうする?】 トミーはジュナスに言う 【嫌だ…俺は可愛い女の護衛なら着いてやっても良いが男の護衛は絶対に嫌だ‼】 ジュナスはトミーに言う 【…わかった💧可愛い女も私の付き添いに付けてやるから😓】 トミーはジュナスに言う 【了解✨✨】 ジュナスは答える 【では、向かいの輸送機を回させる】 トミーは言うと通信を切る 【……ジュナス…お前彼女が居るんじゃあないのか😓】 リオはジュナスに言う 【彼女が居るのは…ガーディスの方だ…俺はフリーのジュナスだ❗】 ジュナスは言う 【…勝手にしろ💨】 リオは呆れながら言う エリア11 THカンパニー ゼロの部屋 【…カレン…すまないが、トミーと一緒にAEUの新型機を見に行ってくれ】 ゼロはカレンに言う 【えっ…私が出たらゼロの親衛隊が居なくなるわよ😓】 カレンはゼロに質問する 【嫌…大丈夫だ…アユミがこっちに残るそれに、そっちはナイトオブ12を倒したパイロットと一緒だ…君のリッターが破壊されないと思うが注意してくれ…】 ゼロはカレンに言う 【…わかりました…十分に注意します】 カレンは返事をすると部屋を出る
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