第2話 ソレスタルビーイング

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北京 空港 【全く…俺の為に空港を貸し切りにしなくて良いだろう😓】 ジュナスは空港を見て言う 【まぁ…君は有名な賞金首だからね💨…護衛役の彼女もエリア11では有名な賞金首だから💨】 トミーはジュナスとカレンに言う 【初めまして…私はカレン・リードです】 カレンはジュナスに言う 【…ジュナス・F・ハーケンだ…】 ジュナスはカレンに名乗る 【…F?…昔、私が所属していた艦のMSの隊長もFが付いてたわ】 カレンはジュナスに言う 【……ガーディス・F・シュタインか…彼なら2ヶ月前に我々の基地に来たな…】 ジュナスが呟く 【えっ…ガーディスを知って居るんですか‼…彼は今どこに居ますか⁉】 カレンがジュナスに聞く 【…さぁ基地に来て水をくれてどこかに行ったさ】 ジュナスはカレンに言う 【そうですか…】 カレンは言う 【…さて、そろそろ行かないと北京の守備隊が到着するから】 トミーはジュナスとカレンに言う 【えっ…貸し切りでは無かったんですか⁉】 カレンはトミーに言う 【あぁ…貸し切りが無理だったから司令官を部下に射殺させたから、そろそろ警備隊が来るだろう💨】 トミーは言う 【なら…迎撃は俺達の方で良いよな?】 ジュナスはトミーに確認する 【…あぁ好きにしてくれ】 トミーは言う 【……リオ‼そっちは任せる】 ジュナスは通信機を持って言う 【…わかった】 リオは返事をすると警備隊に戦闘を開始する 【さて…我々も行くか】 トミーはジュナスとカレンに言う 【そうだな……】 ジュナスは言うとシャトルに乗り込み発進する 【…第4部隊壊滅…敵‼本艦に接近中‼】 管制は指揮官に言う 【なに⁉】 指揮官が叫ぶ 【…ジュナスの邪魔はさせないさ…】 リオは呟くとサレナの5連式ガトリングをブリッジに放つ 【馬鹿な‼‼‼】 指揮官は叫びながら炎に飲み込まれ爆発する
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