第2話 ソレスタルビーイング

6/10
前へ
/168ページ
次へ
【………】 エクシアは地上に着地しイナクトを見る 【…UCE?…ブリタリア?…黒の騎士団?……まぁ僕とイナクトのコンビなら敵の新型でも勝てるだろう】 クロードは言うと右手にビームサーベルを持たせ起動させるが、加減が出来なく会場に刺さる 【なっ❗…あのパイロット❗ちゃんと訓練したのか‼】 ギリはなんとかビームから避けて言う 【流石は…AEU初のビーム兵器装備型だな…パイロットはよっぽど加減が出来ないらしいですね😃】 研究者が言う 【えっと…質量を下げるのは…このボタンで良いんだよな😓】 クロードはマニュアルを見ながら調整をし標準の長さにしエクシアに切りかかる 【エクシア…目標を駆逐する】 刹那は呟くとGNソードでビームサーベルを持っている右腕ごと切り裂く 【なんと‼】 グラハムは一瞬で起きた事を見て唖然とする 【…えっ…右腕が斬られた?】 クロードは素早く左手に持っていたビームライフルを放つがエクシアはギリギリで回避してビームサーベルで左腕と両足を斬る 【ふっ…なるほど…あのパイロットの斬撃はイナクトの反応速度を超えているな】 ジュナスは呟く 【えっ?…けどパイロットの技術が甘いのでは?】 カレンはジュナスに言う 【…ビーム兵器が始めてでもあの切り込みは敵の回避するのを防ぐ切り込みだったが、敵はその切り込み対してカウンターを仕掛けたのさ】 ジュナスは冷静に言う 【…なるほど】 カレンは納得する
/168ページ

最初のコメントを投稿しよう!

8人が本棚に入れています
本棚に追加