第3話 ファントムナイト

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【ティエリア…また刹那が何かやらかしたらしい】 アレルヤはMA状態のキュリオスで2機のMA状態のヘリオンを倒して移動しながら言う 【…今は誰とも話したくない…】 ティエリアは答えるとヴァーチェのGNバズーカで複数のヘリオンを一瞬で破壊して移動する 軍事会社 社長室 【…我々の被害はどれぐらいになるかな?】 社長は幹部Aに言う 【…現在…敵ガンダム4機…現在に対して我が方は残存MSは258機…火弾した機体は480機…爆発した機体は150機】 幹部Aが言うと電話がかかってくる 【爆発した機体が少ないな…どうした?】 社長は幹部Aの電話の内容を聞く 【はい…戦闘空域からガンダムをロストしたと言う報告が来ました】 幹部Aが社長に言うと幹部Bが割り込んで言う 【ラウル・グレーデンはどうした‼報告は来ていないのか‼】 幹部Bが幹部Aに言う 【…彼から報告は来ていない…多分ガンダムによってジャミング活動でもしているんだろう…】 幹部Aが幹部Bに言う 【……もし第100基地の全部隊が全滅したら我々は無条件降伏をする】 社長が言う 【…あの基地の全部隊ってガンダムがロストしているのにですか?無理ですよガンダムがロストしています…奇襲なんて出来ませんよ】 幹部Cが笑いながら社長に言う 第100基地 作成室 【ガ…ガンダムが現れました‼ポイントS33❗本基地の目の前です‼】 管制が言う 【馬鹿な…周辺は荒野だぞ❗……まさか谷底から湧き出て来たのか‼全MS隊で応戦しろ‼】 司令官は言うと約3分の時間が経過する 【全部隊…全滅しました】 管制が司令官に言う 【…馬鹿な…225体のMSを3分居ないで撃墜だと…】 司令官が腰を落とすと社長から連絡が入る 【了解……信号弾を撃て‼】 司令官の指示で信号弾を放つ 【…敵本部❗白旗を確認❗指揮官殿に連絡する】 ロックオンは信号弾を見て通信して4機のガンダムは上空の雲に紛れて消える
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