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若干16歳俺のなまえは淳 (じゅん仮名)毎日退屈で喧嘩.に酒.煙草.暴走に明け暮れた日々をすごしていた
いつものように家に帰れば親父とお袋の説教がはじまるか~ととかしか思っていなかった
淳「あ~だる ただいま腹っ減った飯まだお袋...な.なんだょこれ‼」
そこは地獄そのままだった 酔っ払った親父. ぐちゃぐちゃの部屋. 自分部屋にはお前のせいだと書かれた紙が落ちていた 俺はすべてを悟った俺が家族を破壊したんだと
親父「ばか息子かお前さえいなければな‼
俺は親父に殴られ続けた 不思議と痛みはなかった ただ ただ悲しかった自分が何のために存在していたのかわからなくなった
来る日も来る日も親父は殴りつづけた毎日血まみれになった
だんだん疲れてきた俺は自分が本気で嫌になった
お袋が居なくなって二週間目の日
親父がいつもの用に俺に向かってきた
親父「おい、殺してやるょ」
そのとき俺は初めて親父を殴った
殴りつづけた
気がついたら血だらけになって倒れ込んでいる親父がいた
なぜか笑いがとまらなかった
その夜ありったけの服と金を持って家をでた
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