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隊長との会話のあと意味のわからない会話に疑問を感じつつエグゼクは寝てしまってらしく。
朝になっていた。
「ふぁ~、もう朝になるのか、学校に行かなくちゃな」
エグゼクはすっかり昨日の事を忘れていた。
そしてさっさと学校の準備をしている。
「すこしぐらい早く行くかな!」
エグゼクは早めに学校に行くことにした。
「やっぱ朝早いと誰も居ないなぁ!」
「ホントね!」
いきなり後ろから声をかけられエグゼクは一瞬で後ろを向いた。
「あら、反応早いのね!」
そこにはユラがにこやか立っていた。
「ユラさんだっけ?なにか?」
エグゼクは少々ビックリしながらもユラに話しかけた。
「なにか?って私も学校に行くのよ!それより一緒に行かない?」
それを聞いてエグゼクは返事を返す。
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