言霊の国

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そもそも…この国は太古の昔から神道の国です。 仏教は飛鳥時代ぐらいから。一般に仏教が広まったのは平安時代中期ぐらいから。神道には祝詞(のりと)という神に捧げる言葉がある。言葉が神との間をとりもっていた。 言葉のもつ影響力を大事にしていたのです。 言葉は神聖なものでした。やがて仏教からもお経という言葉を授かります。
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