第2章 六月の雨
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見るとトイレの鍵は曲がり ドアが少し開きかけている!! 金具があと1mm曲がっていたらドアが全開だった!! トントン 「大丈夫ですか?」 女性の店員の声がする! すかさず私は答える 「ええ 大丈夫です」 なんとか体勢を立て直し 大便を流しズボンをはいた私は 恐る恐るドアを開いた ドアの前のカウンター席には若い女性達が座っていた ✨✨
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