第2章 六月の雨
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捨てられた時に目にケガをしたのでしょう のりくんはその子猫があまりにも可哀想で そっと抱きかかえました 「ここは川のそばやけん危なかよ」 田んぼは田植えも終わり水が張ってありました あぜ道の反対側には用水路があり 目の見えない子猫が落ちたら溺れてしまいます … 「冷たい雨」
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