弁当

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蜜「…行ってきます。」 ボソッと家を出る前に玄関の前でリビングのほうに向かっていった。 銀「待って、弁当忘れてる。」 その声が聞こえたらしく弁当を持って玄関まで来てくれた。 蜜「ありがと。」 弁当を受け取るとお礼をいった。 銀「ううん。 いってらっしゃい\(。・ω・。)。」 かわいく手を振る銀さん。 手ぐらいならいいか、 と手を振り返し『行ってきます。』と言って出て行った。 家を出たところで、銀さんのはしゃぎ声が聞こえた。 手…振らなきゃよかった。 と、よくよく後悔した。 ちなみに、はしゃぎ声は… 銀『きゃあぁぁぁ。蜜がバイバイしてくれたぁ。o(≧∀≦)o やばい、可愛い!パパ死んじゃいそう。』 勝手に死んどれ! つか、早くくたばりやがれ★ .
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