弁当

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?「蜜☆」 学校に着くと後ろから私を呼ぶ明るい声がした。誰だろうと思っ振り返る 蜜「…紅霞か。」 そこにはスラッと背の伸びたショートヘアの女子高生がいた。 名前は、桐谷 紅霞(きりたに あかね)。私の友達である。 紅「よっ☆」 手を挙げて挨拶して来た。 紅霞は、かなり男まさりだ。けど外見は美人である。 蜜「おはよ。」 紅「どうした、蜜?元気ないよ? なんかあった?」 顔色を伺う紅霞。 ?「それは、お前のせいだろ、紅霞。」
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