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健「ん~?いつまでも~。
べつに、嫌じゃないよな、山下?」
笑顔で聞く健ちゃん。
?「おい、ゲロ男。蜜がいやがってんだろ?手ぇ離せよ(^_^メ)」
蜜・紅・健「えっ?(・_・;)」
後ろから腹黒い声が聞こえた。
声自体は可愛いこの声の主は…
三人同時に振り返る。
?「だから、邪魔くせぇんだよ★ゲロ男の手がよぉ(^_^メ)」
蜜・紅・健「…麻吏阿。」
佐渡麻吏阿(さどまりあ)私の幼なじみ…です。
なんか私に溺愛しているらしい…
だから、自分の気に入ったやつしか私に近づかせない。
外見はものすごく可愛いけどそれと同じぐらい腹黒い★
麻「あたしの言ってること聞こえてんの?」
健「Σえっ、(°д°;)
あぁー、あのぉ…ごめんなさい。(汗」
そういうと健ちゃんはさっと手をどかしてくれた。
蜜「あっありがとう。」
この『ありがとう』はどっちに言ったのか自分でもわからなかった…
けど
麻吏阿のほうが笑顔だったから、麻吏阿に言ったのかもしれない。
ちなみに
銀さんのことは誰も知りません。
つか、隠してます。
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