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山「紅霞ちゃんたちは学校帰り?」
紅「えぇ、まぁそうですけど…カラオケに行くつもりです。」
中「偶然じゃん♪俺らもカラオケに来たんだ☆」
紅「へぇ、そうなんですか。」
ほとんど紅霞が対応してくれている。
吉「そうだ、一緒に歌わない?」
山「おごってあげるからさ☆」
ものすっごい、軽っ(°д°;)!
紅「Σマジっすか?」
あっ…紅霞乗らないで!!
忘れてたけど、紅霞って『おごる』とか『ただ』っていう言葉に弱いんだよね…。
私たちは円陣を作って相談する。
麻「ただより安いものはないよ紅霞。」
ボソッと紅霞の耳元で囁く。
おーい、そこ説得しないで(´Д`;)!!
紅「そんくらいわかってるよ!」
そう麻吏阿にいう。
蜜「でも、あの人たちなんかやばい気がするんだけど…(;¬_¬)」
紅「俺の知り合いを疑ってんのか(`Δ´)?」
蜜「いや、そういうわけじゃないけど…。」
紅「じゃあ、いいだろ!」
…なんか、Noという答えが無いのは気のせい?
紅「じゃあ、お言葉に甘さしてもらいます!」
と勝手に決められてしまった。
~・~回想終了~・~
というわけで、部屋に入ったら合コン状態と…
馬鹿ですね、私。
ちゃんと言って止めれば良かったのに…(TωT)ウルウル
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