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ぁたしの痛みを 分かるのゎ 守だけ… 守の痛みを 分かるのゎ ぁたしだけ… そんな気がした。 だから祝おぅ! 自分の誕生を 祝えなくても、 ぁたしゎ守の 誕生を祝ぅ。 守ゎぁたしの 誕生を祝ぅ。 2人ゎお互ぃの 存在で、 生きる意味を 1つ 見つけられた。 「せぇ~のッ」 ふぅう~ぅうッ 2人でいっきに 火を消した。 真っ暗になる部屋。 『電気!電気ッ!』 守が立って、 電気の先にぶらさがる マスコットを 引っ張って 電気をつけた。 明るぃ部屋で 改めて見る ケーキに 守ゎまた笑顔に なった。 「うわっ まぢ食いてぇ!」 『甘ぃもん 苦手なんぢゃなぃ のっ?』 「そーだけど このケーキゎ 特別だッ(笑) 食おぅぜ!」 『待って! 今切るから!』 ケーキにナイフを いれようと したら… 「ばーかばかッ 待てって! こーやって食ぅ のが一番だろ!」 守ゎフォークを そのまま ぶっさして ケーキを食べた。 「んまぁ~ぃ!!」 守ゎ絶叫した。 そんな守を見て ぁたしも フォークを ぶっさして 食べた。 『まぢうま~ッ!!』 ぁたしも 絶叫して 2人で笑った。
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