輝ける子供時代

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しばらくして亜子は近所の神社で血溜まりをみつけた 「うわっ!なんやろうか」 友達と共に血の跡を辿っていく それが我が家に続いていたため亜子は腰を抜かしそうになった 「ごめん、帰るね」 友達にそう告げ、靴を投げ捨て自宅に入ると、服も顔も赤く染まった慎二が寝かされていた
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