強制終了

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ナルの心臓は有り得ないリズムを刻んでいた 「いてぇ…」 人気者のナル 側にはいつも誰かいて笑いがたえなかった なんということか… この時に限って賑やかな学校の中にある静かな保健室にたった一人 「い…いてぇ…誰か…」 次の瞬間、胸を掴んでいたナルの腕がダラリとベッドから落ちた
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