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ﾙﾙｰｼｭ（絶対に…奴と関わってなるものか！！）
ルルーシュはそう言って、自分特製の麻酔銃を取りだした。
それだけではない。皆、前にレナから狙われた経験もあってなのか、手榴弾やらポケットピストルやらナイフやら持っていて我が身を守る道具はそれなりに持っているようだ
ｹｲｲﾁ「翼～、朝食、一緒に」
ﾂﾊﾞｻ「それはまっぴらごめんだ」
翼ははっきり、きっぱりと断った。
ｹｲｲﾁ「え～…皆は別に」
ﾄﾓﾔ「丁寧にお断りする！！お前らはクラスの奴と一緒に食え！！」
朋也は圭一の言葉を遮断し、その場から離れるように促した
ｹｲｲﾁ「ちぇ！じゃあいいよ！」
圭一はふてくされたようにその場から離れていった
ﾂﾊﾞｻ「なんとか…解決したな」
翼たちは圭一達を追い払うことに成功したが
ﾏｷ「む！あのバカな奴と絡んでいるうちに時間が大分すぎてしまった！急がないとまずいぞ！」
真紀に言われて時計を見てみると時計が大分進んでいた。
ﾂﾊﾞｻ「ちくしょう！！美佐枝さん！！これパックに入れといて！！後で食べるから！！」
翼達は目にも止まらぬスピードで食堂を出ていった
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