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トモヤ「まぁそれはいいとしてさ…今日の渚達、おかしくなかった?」
ツバサ「そんなに自分の彼女が気になったか?…別にいつも通りだと思うんだけどな」
トモヤ「余計なお世話だ、彼女いない天然バカに言われたくない」
ツバサ「うるせぇな彼女いねぇよ…それに俺のどこが天然か教えてほしいくらいだぜ」
スザク「そんなことはもうどうでもいいから…で、何が気になるの?」
トモヤ「渚だけじゃないんだけどな…夕食の時、各クラス女子メンバーが女子を集めてるのを偶然見てな」
ロクサス「一緒に夕食でも食べようとしてたんじゃないの?」
トモヤ「だったら多人数で一人一人に頭を下げたりするか?普通は絶対にしないな」
ツバサ「わかった!多分、マフィアごっこを」
トモヤ「天然バカが…黙ってろ」
ツバサ「ぐっ!!」
朋也は素早く翼の背後にまわり、手刀で翼の首を叩いて、気絶させた
トモヤ「ようやく天然バカが黙ったな」
スザク「朋也って案外暴力奮いすぎだよね」
ウマザワ「しかも容赦ない手刀でした」
ロクサス「あれは痛い」
朋也の行為を見て、皆は驚いた
トモヤ「黙らせたところで話に入るけど…女子メンバーは何を考えてると思う?」
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