~なんでテストで苦しめられなくちゃいけないの?~

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トモヤ「ちっ!気絶で目が覚めないならまだしも寝息を立ててるのがすんごくムカつくんだが!」 ロクサス「そう言うのってさ、投げ飛ばしてから言うセリフじゃないよな」 スザク「でも朋也はすごいね!人間を持ち上げて投げ飛ばすなんてさ」 ウマザワ「兄貴並みにすごいです!!」 ロクサスは朋也の行動に呆れ、スザクとロクサス、馬沢は朋也の行動に驚いていた トモヤ「智代や杏から毎日のように奇襲を受けてるし、鍛えてるからな…ふわぁ…俺は疲れたから先に寝るぜ。布団の場所はスザクから教えてもらってくれ…おやすみ」 朋也はそう言うと、自分のベッドに行き、ベッドに倒れこんでは、泥沼のように眠った スザク「寝るのが早いよ朋也…まぁいいや…押し入れの中に布団があるから、それを敷いて早く僕たちも寝よう…僕たちのクラスの明日授業が大変だからさ」 スザクはそう言うと、部屋の押し入れを開けて、布団を取り出す ロクサス「そうだな…明日も授業が大変だしな」 ウマザワ「さっさと寝る準備をして、明日の授業に備えて休みましょう!」 ロクサスと馬沢もスザクに続くように布団を取り出した そして、三人ともバラバラの位置に布団を敷いた
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