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ヨウヘイ「げほっげほっ…何かものすごく腹が痛い」
スザクの腹パンチを食らった陽平がようやく目を覚ました
スザク「あぁ陽平?やっと目を覚ましたの?良かったね…とりあえず、布団は自分で敷いておいてね…あぁ、それと…風邪が移るの嫌だからマスクしてよね」
ヨウヘイ「勝手に話進めんなよ…ていうか、あんたが腹パンチしてきたんだからあんたにもそれなりの責任ってのがあるでしょう!!」
スザク「あれ?そうなの?悪いね…じゃあ、一応謝っておくよ、ごめんくさい」
ヨウヘイ「あんた謝る気がないでしょ!!つーか謝り方が古すぎる!!」
全然反省の色を見せないスザクに陽平は怒鳴る
ウマザワ「そんな事いいじゃないですか!早く寝ましょうよ」
ロクサス「そうだそうだ!俺達の眠りを妨げるんじゃねえ!ゴミ野郎!!」
ヨウヘイ「ちくしょう!!分かったよ!!黙ってればいいんでしょう!!黙りますよ!!」
陽平は押し入れから布団を取り出し、床に布団を敷いた
そして、陽平は布団に入り、ふてくされてしまった
そして、その後も陽平はしゃべることもなく、布団に入っては眠りに落ちていたのである
そして、皆が静かになった頃にスザクは部屋の電気を消した
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