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ユカリ「はぁ~…お茶がおいしいです…皆さんもどうですか?」
ゆかりんこと縁は皆とは違って参加せず、のんきにお茶を飲んでいた
チサ「ゆかりん!!空気読んで!!」
のんきにお茶を飲んでいるゆかりんに千紗は突っ込んだ
コトミ「皆…いじめっ子?」
カレン「いや…いじめっ子はことみだから」
ナギサ「ことみちゃん…今のセリフはないと思いますよ」
リンカ「ことみさん…場の空気を読みましょう」
カイリ「い…いいよ、皆」
ナミネ「私たちも自覚してるから…お馬鹿さんだってことは」
カイリとナミネの周りの空気がとても重く、それが全体に広がった
チサ「き、気にすることないよ」
リンカ「そ、そうそう…誰にだって苦手なことはありますよ」
リコ「私は理系科目がすごくできないし」
キリノ「わ、私はあまり人前じゃうまく話せないし」
リンカ「わ、私も人前じゃ話せないことがたくさんありますし」
ユカリ「(少女マンガのことを言ってるんでしょうね)私も苦手なことはありますよ」
カレン「私は勉強自体があまり好きじゃないよ」
コトミ「私は皆にいじめられて言い返すことができないからとっても嫌なの」
一人間違ってはいるが、皆でカイリとナミネを慰めるように言った
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