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☆
ﾂﾊﾞｻ「それにしてもさ～…なんでこんなに女子が少ないんだろうね」
ﾄﾓﾔ「知るか！俺に聞くんじゃない！」
ﾛｸｻｽ「それ、俺のセリフなんだけどな」
ﾖｳﾍｲ「よく見たらうちのクラスもそうだな」
ﾙﾙｰｼｭ「お前らのクラスだけじゃない」
ｽｻﾞｸ「僕らのクラスもそうだよ」
ｿﾗ「一体どうしたんだろうね？」
ﾊﾙﾋｺ「う～ん…男子と違って女子は何も苦しいことはなかったはずだけどな」
ﾏｷ「彼女達もそれなりに勉強しておかなければいけないとでも思ったのだろう」
ｳﾏｻﾞﾜ「皆さんえらいですね」
男子メンバーは女子メンバーに対してそれなりに感心を持ったらしい
ﾄﾓﾔ「当然のことながら、圭一や聡史はいないな」
食堂を見回しても圭一達の姿は見えなかった
ﾂﾊﾞｻ「多分逃げられない状況に置かれてるんだろ」
と言った矢先に
ｹｲｲﾁ「よっしゃぁぁぁぁぁ！！ようやく脱出だぁぁぁぁぁぁぁ！！」
圭一は食堂に入っては、両手を天に向け、歓喜の声をあげた
ｻﾄｼ「僕らは悪魔の部屋から脱出したんだぁぁぁぁぁぁぁ！！！！」
町のど真ん中でそんなことを言っていたら、氷点下100度のたくさんの視線を浴びることになるだろう
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