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町のど真ん中でなくとも、食堂にいる生徒達が冷たい冷たい視線を送ってるのは言うまでもない
ケイイチ「さぁ~!!!!飯だ飯だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
サトシ「それより圭一…何か感じない?それに何か僕ら、すんごく冷たい冷たい視線で見られてる気がするんだけどな」
さすがは聡史というところだろうか?まわりの空気をちゃんと読んでいる
ケイイチ「あぁ?気のせいだろ?そんなもん…俺はあいつから全力で逃げたから分かんらん」
どうやら、逃げることしか考えておらず、勉強面では頭が良くてもこういうことに関してはバカな前原圭一だった
とりあえず、言えることはただ一つ
ツバサ、トモヤ、ソラ、ロクサス、ヨウヘイ、ウマザワ、ハルヒコ、マキ、ルルーシュ、スザク「「「「「「「「「「(絶対こいつと一緒にいたくない)」」」」」」」」」」
誰もがそう願ったが、現実は甘くなかった
サトシ「あ!圭一、あそこにいるの…翼たちじゃないかな?」
ケイイチ「あっ!本当だ!」
聡史によって発見されてしまった
ツバサ(聡史、余計なことを…皆、武器は?)
トモヤ(言われずとも…ばっちり持ってる)
そう朋也が口パクで言って取り出したのは真紀特製のスタンガンだった
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