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ソラ「あ゛?教師だからってえらそうに言ってんじゃねぇよ赤ウニ!!赤ウニはおとなしく俺たちに勉強教えればいいんだよ!!」
ロクサス「そうだそうだ赤ウニが!!俺たちに勉強教えればいいんだ!!」
ツバサ「そうそう!!女子にいやらしいことしたくせに俺たちにえらそうなことをいうな!!」
アクセル「お前ら、いい加減なことをいうのはよせ!!それに朝倉、俺は仮にも教師だ!!俺はそんなことしねぇし、するつもりはまったくない!!」
アクセル先生は我慢の限界なのか、激怒しながら、翼を指差した
ツバサ「まあまあそんなこといいじゃないですか!そんなに怒りすぎると血圧あがりますよ?」
アクセル「お前らと絡んでいる時点でもう血圧が上がってるわ!!」
アクセル先生の顔色は髪色と同じくらいになり、それはまるでトマトが熟しすぎたような色になった
ツバサ「先生!俺達はテストで恐ろしい目に会いたくないので早く朝のHRをはじめてください!」
翼はどこかしらのクラスに必ずいる優等生のように手を挙げて、アクセル先生に言う
アクセル「あぁ分かったよ!!連絡事項は特にない!!女子たちが来たら職員室に来るようにいっとけ!!以上!!」
アクセル先生は頭をボリボリ掻きながら、教室を出ていった
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