78人が本棚に入れています
本棚に追加
ツバサ「なんであの人怒ってるんだ?別に本当のことを言っただけなのにさ」
ソラ「別にあんな赤ウニの言うことなんて気にすることなんてないさ!」
ロクサス「そうそう!あんな赤ウニの言うことなんて気になってたらバカになっちゃうよ」
ツバサ「それもそうだな…で?赤ウニ先生の伝言伝える気はある?」
ソラ、ロクサス「「いいや!!まったくもってないから!!」
ソラとロクサスは当然と言わんばかりに大きく胸を張って言った
ツバサ「まぁ、確かにいう必要なんてないな」
翼は2人の言うことに納得してしまった
ツバサ「ついでに今日の一時間目の授業は何?」
ツバサ「ついでに今日の一時間目の授業は何?」
ロクサス「一時間目は確か科学だったかな?今日、ヴィクセンは何をつくるつもりでいれんだかな」
ソラ「今日は赤ウニを量産する薬を作る、なんて言ったら嫌だな」
ツバサ「いくらなんでもあの赤ウニ先生を量産するのは絶対に嫌だよ…つーか、あのヴィクセン先生がそんなものを作りたがらないよ」
ソラ「それは言えてる!あはは!」
ロクサス「そんなことより科学室に行こうぜ!あんまり時間ないぜ!」
そして、談笑しながら三人は科学室に向かった
最初のコメントを投稿しよう!