☆きみの光りが…☆

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☆きみの光りが…☆

  君がすぐそばにいるのに   君の光りが見えない   不安を抱えて   生きている僕は   どうしょうもなく   卑屈になる……   ふとした瞬間さえも   不安が押し寄せては   心を砕いていく   太陽の輝きも…   昨日みた月の明かりにも    僕には……   希望すら見出だせない   君が…こんなに   近くにいると有のに…   時間と云う闇が   僕をつつみ込む…    それでも…    それでも…   願わずにはいられない    君の幸せを…    命が尽きる  …その瞬間さえも…  2007..11.28*
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