31人が本棚に入れています
本棚に追加
/130ページ
朝、目を覚ました。
外は綺麗に秋晴れだ。
塗りつぶしたような水色の空にぼかし白んだような羊雲が羅列して、小鳥の囀りが起き抜けの頭にはすごく心地いい。
「目覚まし鳴ってない…早起きかな?」
と目覚まし時計に手を伸ばしてみた。
…「キャー8時半‼」
「8時半よー」
「何で起こしてくれないの⁉☆」
私の🏫は走って10分、歩いて私の場合20分でつく。
「朝ごはんはぁ?」
「いい‼」
私はミルクを飲み干してトーストをくわえ外に飛び出した。
最初のコメントを投稿しよう!