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後日…
青二と麗婀に話を聞いた
青『仏壇の前に座ってたお婆さんスゴイです』
私『何代前の人や?』
青『三代前ですね…』
私『もう欲の固まりみたいな人やろ?』
青『はい。自分の財産は誰にも渡さんみたいな…』
私『代々からの地主さんやったら土地絡みやし…
土地には蛇もくっついとるし』
青『ブラックホールがあった和室の部屋に
男の子が居たんですけど
見た瞬間にダメだって思って
麗に頼んだんですけど…』
麗『ダメ…あの子ホンマに気持ち悪かったし』
《霊日記 3/16 三人でP27》
私『かなりの念が絡みあってるから…五代前も気になるし』
そうは思ったが
まだ自分は動く時ではないと…
ただ漠然とそう思った
何故かは自分でも解らない
《霊日記4/21朝まで霊とP131》
ここで…
また私の中に疑問が生まれる
そして…
《霊日記 5/27 お客さんラッシュ P248》
そろそろ会わなければ…?
そう思いました。
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