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更に夜には青年部道中があった。
夜になってまで図々しい奴らだ。わざわざ誘いにくるとは……まず連絡も来ていないのにいきなり迎えが来る。これについては言語道断、まさに図々しいしか言いようがない。
文化会館に着くと訳の分からん奴らが熱心にテレビを見ていて、まさに釘付けという表現がぴったりだ。
学会を知らない人にとっては異様な光景にしか見えない。
“馬鹿かこの連中は”と思わず小声で口にしてしまった。
まだ新しい白黒テレビにかじりついている戦後の人を想像してみれば異様さがわかるだろう。
学会が絡むと有り得ない行動力だ……池○は長々と話す。それも学会がどうなったかという自分の活躍の自慢話だ。このナルシストはどうすればいいのか、地球の毒め。
たまに宗教らしい話をしたと思ったら歴史上の人物の名台詞。(爆)所詮奴には自分の宗教というものがない。
それでも“創価学会は最高だ”などと言い出す始末。そんな話に拍手をしたり、とてつもない大声で返事をしたりする学会員。
ヒトラーの独裁体制と大して変わらないという現状がわかっていないのだろうか?テレビだとわかっているのに画面の前で万歳をしたり拍手をしたりする老人共。
とっとと老人ホームに入って逝ってしまえ、少子化対策にもなるぞ。
というか叫びながら万歳する元気があるなら働け!こんなものに生活を捧げている奴はどうかしている。
まだ続きます。
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