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今日は特に会合や学会関係のことはなかった。
なので今日は図書室にて宗教の本を借りてみた。まず“法華経を生きる”という本を借りてみた。
著者はあの“石原慎太郎”だ。「おい知事、なに邪宗に入ってんだよ。」と友達と話していた。
内容はなにやら生だの死だのについてぐだぐだとくだらない論文が述べられていた。
人間が死ぬと来世があるらしい………誰が保証したのかは未だに不明のままだが。
人が死んだら所詮は火葬されて骨壺の中で半永久的に地中に埋められるだけに過ぎないというのに。
骨は所詮骨のままなのだ、そこに宿っていた意識が未来にタイムスリップする事などありえない。(だとしたら自殺者は今より更に急増するはず)
タイムスリップ説は所詮死が怖い臆病者が考えた理想論に過ぎないのだ。
タイムスリップというよりは異世界に行くという例えの方が近い………池○はそんな非現実的な理想論に縋っているだけだ。
人が誰でも恐れる“死”を利用して自分は生きている間に贅沢三昧をしているのだ。
信じるならいつまでも信じていればいい、所詮死の先にあるのは虚無と自我の消滅に過ぎないのだから。
例え生まれ変わっても前世の記憶はないだろう、だとしたら今信仰をしている学会員の行動は全て無駄になるだろう。
とりあえず今日は遅いのでまた明日更新します。
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