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次の日学校が終わり、僕は仲の良いAくんと一緒に帰宅した。
そしてAくんと別れ、一人で帰ってた時…、
『ドン!』
後ろから衝撃が走り、飛ばされ倒れ込んでしまった。
どうやら何者かに背中を跳び蹴りされたらしい。
起き上がろうと、両手を地面についた瞬間、
『バコッ!』
顔面を思いきり蹴られた。
下を向くと、真っ赤な血がしたたり落ちていた。
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