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(所変わって国語準備室)
やってきました国語準備室。
霧「別名、なにここ!甘っ、汚っ、煙たっ、何コレ資料とか読むのかよていうかジャンプ溜まりすぎじゃボケ部屋。」
銀「いや意味分からないよ」
霧「その名もゴミ屋敷」
銀「ゴミ屋敷じゃないから、宝の山だから」
凛「またの名を銀八の部屋」
聖「またの名をサボり部屋」
銀「違うから。ていうか君たちだれよ」
聖「転校生だと思われます」
銀「なに?じゃ君らが麻生くんに鈴村くんに深山くんに櫻井く…って、え?」
凛「どうかした?」
銀「いや…なにあの子鼻血出して俯いて…えなに。阿修羅?」
凛「いや違いますよ生銀八先生見て萌えてるだけです」
銀「え、おれ?つか萌え…?」
霧「とりあえず気にしないでください」
銀「いや気になるでしょ普通」
冬「きゃっほいぃぃいいいぃいいぃっ!!聞いた?!俺が気になるんだって」
聖「安心しろ。お前が思ってるような"気になる"じゃねぇから」
冬「銀八ぃぃいいぃぃぃいいぃっ!!」
銀「ぎゃぁぁぁああぁぁっ!!!なっ、何?!ちょ、たんま!抱き着くのやめて!鼻血つく!」
冬「はぁはぁはぁ(´□`*)」
銀「えぇぇええぇ!?なにこの子!変態?変態なんですか!?」
退「怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い冬耶さん怖い…」
凛「冬耶とりあえず離れろ。銀八がひいてる、ザキが脅えてる。そして俺が呆れてる」
冬「銀八ぃ!愛して「いい加減にしろ」
聖「り、凛こぇえぇえー…」
冬「ごめんなさい。謝りますからその後ろの黒いのしまってください」
凛「ん。…銀八ごめんねーうちの子変態だからさぁあ」
銀「は、はぁ…?」
霧「とりあえず気にするな」
聖「教室行きましょう」
銀「お、おぅ…」
霧「おいぽち。行くぞ」
退「え?あ、はぃ…」
銀「(ぽち…。犬…?)」
冬「銀八、手繋ご!」
銀「え、えぇυ?」
霧「ほっといていいよ」
銀「お、おぅ…」
とまぁ、こんな感じで俺たちは教室に向かった。(霧矢さんがちょっと怖かった。凛さんはガチで怖かった。聖さんがバカに見えた。冬耶さんが変態だった…)
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