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凛「あぁ…なんか誰かさんの家が見えてきましたケド」
霧「どこの家だろうねアレ…」
冬「もうどうでもよくね?」
聖「クッフフフフフフー!」
冬「聖が壊れたヨ」
凛「安心しろ聖が壊れてるのはもとからだ」
霧「つか聞いたことのある笑いカタだったよな」
聖「クハハハハハハハハハー!」
霧「あ、そうだ。むっくんだ」
凛「つかまぢでヤバくね?もうすぐ人ん家にどごーん!だよ俺ら」
聖「ていうかホントならもうどごーん!になってるよ。だってこれ…もう5分以上たってるでしょ…」
冬「あ、聖が正気になっ……」
―ドゴォオンッッッ!!
「「「いでぇええぇぇぇええーっっっ!!」」」
「!?」
霧「痛い痛い痛い痛い!骨折れたよこれ絶対!」
聖「こっ、腰モロに打った!ガチで痛い!!」
冬「俺、骨何本か逝ったかも…」
凛「つか天井突き破ってんのに生きてる俺らってすげくね?」
霧「いや漫画によくあるパターンだぞ」
「…あのォ~…」
「「「??」」」
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