ACT1,天井突き破っても死なないってどんだけですか、コノヤロー

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凛「あぁ…なんか誰かさんの家が見えてきましたケド」 霧「どこの家だろうねアレ…」 冬「もうどうでもよくね?」 聖「クッフフフフフフー!」 冬「聖が壊れたヨ」 凛「安心しろ聖が壊れてるのはもとからだ」 霧「つか聞いたことのある笑いカタだったよな」 聖「クハハハハハハハハハー!」 霧「あ、そうだ。むっくんだ」 凛「つかまぢでヤバくね?もうすぐ人ん家にどごーん!だよ俺ら」 聖「ていうかホントならもうどごーん!になってるよ。だってこれ…もう5分以上たってるでしょ…」 冬「あ、聖が正気になっ……」 ―ドゴォオンッッッ!! 「「「いでぇええぇぇぇええーっっっ!!」」」 「!?」 霧「痛い痛い痛い痛い!骨折れたよこれ絶対!」 聖「こっ、腰モロに打った!ガチで痛い!!」 冬「俺、骨何本か逝ったかも…」 凛「つか天井突き破ってんのに生きてる俺らってすげくね?」 霧「いや漫画によくあるパターンだぞ」 「…あのォ~…」 「「「??」」」 .
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