60人が本棚に入れています
本棚に追加
霧「ぎゃぁぁぁああぁぁああぁすっっ!!ドッペルゲンガぁあーッッ!!!」
凛「え、つか…やまぁざきくん…?」
(なんだよやまぁざきって。by得体のしれない物体)
退「えーと…なんでおれの名前知ってるんですか…?つかやまぁざきじゃなくて山崎ですけどね」
霧「…ねぇ凛。この子やまぁざきくんだって」
凛「やまぁざきだってよ、冬耶」
冬「やまぁざきだってさ、聖」
聖「…glad」
凛「……なぁなぁやまぁざきくん、もしかしてここって銀魂学園とかあったりする?」
退「え?あ、はい。おれ、そこに通ってま…じゃなくて!誰ですか、あなたたち。」
霧「紳士」
退「天井の修理代くださいよ全く!」
霧「あれれ、何気スルーされた?」
聖「とりあえず…俺は晋助捜しの旅に行ってきます!」
霧「待て待て待て待てェ!!聖てめぇ方向うん…あ、間違えた。方向音痴のくせに一人で行ってどうすんだぁ!」
聖「るっせェエ!俺は晋助見つけ出して犯すんだよ!」
冬「問題発言してんじゃねェエ、変態!」
聖「変態で結構!晋助を犯すのは俺の夢だったんだ!今、実行しないでどうするんだYO!」
冬「何キャラ!?」
退「あのぉ…」
霧「凛~、あの二人黒魔術でなんとかしてよ」
凛「クッフフー!いいの?黒魔術発動していいの?」
霧「やっぱり怖いからやめて」
凛「ちっ…」
霧「舌打ちぃ~」
退「あのぉっ!!!!」
凛「ギャッフンコォッ!ちょ…いきなり大きい声出さないでYO!びっくりしたじゃねぇか」
霧「俺は凛の叫び(?)にびっくりしたYO」
冬「みんなが変なキャラになっちゃったYO…」
退「とりあえず…あなたたちどちらですか?」
聖「晋助の彼氏」
霧「まぢで?じゃぁ俺、そーちゃんの彼氏」
凛「俺はトシの旦那」
冬「俺、銀ちゃんの旦那!」
退「とりあえず…大丈夫ですか?あたま」
凛「シネ」
退「イヤデス」
霧「ね、やまぁざきくん」
退「だから山崎ですって。…なんですか?」
霧「暫く山ざ…あ、間違ったやまぁざきくんの家に置いてよ。いいよ。わぁいありがとう」
退「ちょ、ちょちょちょ…!今、あきらかに一人芝居(?)でしたよねぇ!?」
凛「いややまぁざきがいいよっつったぞ」
退「言ってません!何が悲しくて天井突き破って降ってきた全く知らない人たちを置かなくちゃいけないんですか!」
.
最初のコメントを投稿しよう!