破廉恥な日常

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雄「い、いいよ!!入りな!!」 直「・・・うん」 あれ?? なんか、直の奴元気ない?? 雄「直、どうかしたのか??元気ないみたいだけど・・・。」 自分のベッドに直を座らせ、質問してみた。 すると、直は目をそらしてモジモジしだした。 直「・・・笑わない??///」 雄「う・・・うん??」 直「あの・・・ね、怖い夢見たの///」 雄「へ??」 直「だから怖くて眠れなくてね、1人なのも怖かったからね、雄兄のとこ来たの・・・///」 ・・・・・ちょ、可愛すぎるでしょ!!/// 怖い夢見て眠れないから一緒に寝て??なんて・・・、もはや萌えの域だな/// 雄「そっかぁ///別に恥ずかしがることねぇよ♪そうだ!!オイラが怖さを吹き飛ばすおまじないしてやんべ!!」 直「ほ、ほんと??」 雄「もっちろん♪・・・ちょっと、目つむってみ??///」 直「う、うん」 従順に目をつむる直。 ちょっと長いまつげに 柔らかそうな唇。 雄「(・・・直///)」 チュッ 直「!!?///」 雄「はい!!これでもう大丈夫!!」 直「ゆ、雄兄!!///い、今のって・・・」 雄「おまじないだよ♪さ、もう寝るべ!!」 ちょっぴりドキドキした直くんでちた。 End
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