337人が本棚に入れています
本棚に追加
雄「い、いいよ!!入りな!!」
直「・・・うん」
あれ??
なんか、直の奴元気ない??
雄「直、どうかしたのか??元気ないみたいだけど・・・。」
自分のベッドに直を座らせ、質問してみた。
すると、直は目をそらしてモジモジしだした。
直「・・・笑わない??///」
雄「う・・・うん??」
直「あの・・・ね、怖い夢見たの///」
雄「へ??」
直「だから怖くて眠れなくてね、1人なのも怖かったからね、雄兄のとこ来たの・・・///」
・・・・・ちょ、可愛すぎるでしょ!!///
怖い夢見て眠れないから一緒に寝て??なんて・・・、もはや萌えの域だな///
雄「そっかぁ///別に恥ずかしがることねぇよ♪そうだ!!オイラが怖さを吹き飛ばすおまじないしてやんべ!!」
直「ほ、ほんと??」
雄「もっちろん♪・・・ちょっと、目つむってみ??///」
直「う、うん」
従順に目をつむる直。
ちょっと長いまつげに
柔らかそうな唇。
雄「(・・・直///)」
チュッ
直「!!?///」
雄「はい!!これでもう大丈夫!!」
直「ゆ、雄兄!!///い、今のって・・・」
雄「おまじないだよ♪さ、もう寝るべ!!」
ちょっぴりドキドキした直くんでちた。
End
最初のコメントを投稿しよう!