~プロローグ~
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天井から吊り下がった光り輝くシャンデリア。 赤い絨毯が敷かれた廊下の壁には数え切れない程の部屋や騎士の鎧などの工芸品がたちならんでいる。 それはこの城に住む人間のいかに高い位のものかを表しているようだ…… その絨毯が敷かれた先には階段がありそれを昇るとある部屋に着いた。 ある部屋……謁見の間では今まさに王と10歳くらいの少女が謁見しているところであった。
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