出会い、そしてこれから

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柳「どうしたのこんな遅くに」 美樹「展望台で話した事覚えてる。」 柳「うん覚えてる」 美樹「聞こうか悩んだんだけど、柳ってなんで友達少ないの?」 柳「いや、元々あまり人に声をかけないし、かけられる事もないから。だから商店街も人混みが苦手だから行かないの」 美樹「なんで、作ろうとか思わなかったの」 柳「幼い頃から独りの時間が多かったから」 美樹「そぅなんだ。ごめんね、こんな事聞いちゃって。」 柳「気にするな」 美樹「うん、本当はね柳の声も聞きたかったの」 柳「そ、そぅなんだ。俺も話しが出来て良かった、明日はゆっくり休めよ~~」美樹「うんオヤスミなさ~い。」 柳「オヤスミ~」 カチャ(電話を切る」 部屋に戻って… 柳(美樹が電話してくるなんてなぁ、ちょっと驚き) 柳「さぁ明日は部屋の掃除でもしながら暇つぶそ」 ゛翌朝゛ 柳「良く寝た」 柳「さぁって部屋の片付け片付けっと」 柳「まず棚の整理して、机して、床してっと」 そのうち日が暮れ始める。 柳「大部片付いたな」 柳「さぁ~飯食って寝よ」
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