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次の日
おはよう、おはようございます。
柳「おはよう」
柳「さぁ~て今日の授業は何かな」
美樹「おはよう柳」
柳「おはよう亜佐野さん」いきなり呼び捨てかい。」
柳「同じクラスだったっけ」
美樹「言ってなかった同じクラスって事」
柳「全然! ま・いいか」
美樹「所で今日は屋上行くの?」
柳「イヤ今日は行かない、図書室にでも行こうと思ってる」
柳「そうそう、昨日は部活見て回った?」
美樹「少しね。」
柳「気に入った部活はあった?」
美樹「あまりなかったかなぁ」
柳「そっか、じゃあ放課後どうするの。」
美樹「私も図書室にでも行こうかな。借りたい本とか探したいし。」
柳「ふ~んわかったじゃ後でね。」
昼休み
柳「さぁ~飯だ飯。」
美樹「隣座ってもいいかな?」
柳「他の女子と食べないの。」
美樹「まだ慣れてないの。」
柳「それでもなんで俺の横?」
美樹「だって最初に喋ったのが柳君だもん」
柳「なら仕方ないな。」
美樹「ご飯食べた後学校少し案内して。」
柳「わかった、案内してやる。」
美樹「やった、じゃいただきま~す。」
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