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゛帰り道゛
柳「もしかしてずっと待ってたの?」
美樹「ちょっとね」
柳「どれくらい寝てた?」
美樹「え~~と確か私が来た時には柳もぅ寝てたからあまり解らないけどかなり寝てたと思うよ」
柳「マジかよ💦~~、起こしてくれれば良かったのに」
美樹「だって気持ち良さそぅに寝てたから」
柳「マジでか、お恥ずかしい所を見られたな」
美樹「そんな事ないよ、可愛いかったよ」
柳「そぅか」(頭をかく)
美樹「ねぇ。」
柳「なんだ。」
美樹「柳の家の電話番号教えて」
柳「いいけど、そっちも教えろよ。」
美樹「うん。」
柳「俺の家の電話番号は~・~だ、紙に書いといたから」『はい、書いた紙を渡す。』
美樹「ありがとう」
美樹「私の家の電話番号はこれ」
柳「ありがとう」
美樹「あそろそろ家だから、バイバイ」
柳「うん、そぅ言えば明日土曜だからどっか行ってみる?」
美樹「いいの、せっかくの休みなのに?」
柳「いいっていいって、俺だって家にいても暇になるだけだし」
美樹「じゃ町案内お願いします。」
柳「おぅ」
柳「じゃ明日学校の校門に10時半に集合でいいかな」
美樹「うん、わかった。」
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