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其の八 閑雲野鶴
閑雲野鶴
俗世にとらわれず
悠々自適にいくさまの意
欲に生きる僕らは
何を求め続けるのか
一度人と会い
自然と巡り会う中で
自由を求め
生きているのかもしれない
不自由な僕らは
一匹の鳥の如く
羽ばたき
続けるのかもしれない
この詩集は私の自作詩集「一期一会」の八巻目にあたるものです。小説祭の投稿が一作品ということで、最近完結したものを投稿致します。
尚、自作詩集「一期一会」は事実なのもあればフィクション又は架空のものもありますのでご了承下さい。
この詩集を読んで、読者の方に身近な環境と描写して何かを感じて頂ければ幸いです。
零椎
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