冒険の始まり

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璃瑠「…?なんか難しい事ばっかりでよく分からないけど…私も信じてくれるって事?」 タツミ「…はい♪璃瑠も銀臥さんと同じく信じてあげます♪これからはパートナーとしてよろしくお願いします♪」 璃瑠「…うん!こちらこそ♪」 …こうして私とタツミちゃんは無事、パートナー同士になれたのでした… 璃瑠「…眞那ちゃん達の事も信じてもらえればいいんだけど…」 タツミ「あの人達はまだよく知らないから駄目です!タツミは銀臥さんと琳樺さんと璃瑠しかまだ知りませんから…」 璃瑠「…お父さんとお母さんってやっぱり有名なんだね……そろそろ寝ようか?」 タツミ「はい♪おやすみなさ~いです~…」 璃瑠「おやすみなさい…♪」 私達はお父さんに抱きついて寝た… …次の日起きると、タツミと璃瑠が仲良さげだった…いい事だな…起きた時に二人が抱きついていたせいで俺は汗だくだったがな… そして一週間後の旅行編へ…
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