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京太「あっ、そういやそうだな……ってそんな事を話したいんじゃ無いんだよ!」
瞬介「うるさいなぁ、一体なんなんだよ?」
ようやく本題に入る事ができた京太。
京太「そういやさ、朝お前の家通りかかったらさ、何か民族大移動みたいな事になってたぞ!?」
瞬介「は?バカがついに末期になったか?」
京太「ホントだよ、帰ったら分かるよ。だからそんな可哀想な目で見ないで!」
そんなに民族大移動が凄く感動したのか、京太はその後も、その民族の事を考えていた。
瞬介「そういや夏紀は?」
京太「昨日から家族で旅行行ってるって。」
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