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夢と現実。
僕は何時も独りだった。
夢の中でも目覚めた世界でも
夢の中では友達と思って居た子に崖から突き落とされた。
目が覚めた現実世界でその子の口から聞いた言葉…“もう友達と思わないで”
あんなに仲が良かったはずなのに。
信頼なんて脆いものだ…自分が信じていても相手は糸も簡単に切ってしまう。
そんなことなら自分から切ってしまえばいい…
けれど…どうしても切れない……切りたくない君達が側にいた。
END.
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